ペーパーブロック現象について

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  • 2013年2月18日 6:37 PM

こんばんわ、サポート事務局の大熊です。今日はとくに問い合わせなどがなかったため、気になったニュースをお伝えできればと思います。

あなたは2月17日夕方、大分県九重町で観光バスが線路に転落するという事故があったのをご存知でしょうか?

このバスは福岡県から九重森林公園スキー場へ行くツアーの帰りだったそうです。話によるとバスは猛スピードで坂を下り、ブレーキが利かなかったため、ガードパイプに車を当てて減速しようとしていたとのこと。

運転手は、ブレーキを踏んでも利かなかったと証言しているため、ペーパーロック現象ではないかとみられています。

このペーパーロック現象とは、坂道や高速で走行している際に、強いブレーキ操作や長時間のブレーキ操作を頻繁に続けた結果、ブレーキが効かなくなる、あるいは効きが悪くなるという現象です。

これはどの車でも起こりうる現象なので、定期的なメンテナンスは絶対に必要です。また、今回のバスのように、メンテナンスを行っていても起きてしまうこともあります。ブレーキの使用過多を避けるよう意識すると良いでしょう。

また、万が一ペーパーロック現象に遭遇してしまった場合には、とにかく出来る限り安全に車を止める方法を考えるようにします。

マニュアル車の場合はハンドブレーキなどで、ブレーキをかけることもできるでしょう。また、今回の事故車がそうであったように、ガードレールに車体をこすって原則させるなどとういても有効です。

また、場所によっては、非常避難帯というものがありますので、そこへ車を突っ込まさせて無理やり止めてしまうこともできます。

この事故では幸い、命を落とした方はおらず、列車側の乗客約20人には怪我はなし。列車の運転手に早い段階で事故の連絡が渡っており、徐行運転に切り替えていたおかげで、バスを発見してすぐに停車できたそうです。

少し前に関越自動車道の事故で大きく法改正が行われましたが、大型バスの事故はなかなか減らないものです。

これだけ、大型バスの事故などがニュースで流れると、日帰り旅行など、バスツアーなどに行く際は、少し気が引けてしまいそうですね。

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