症状について
まずは下の動画をご覧下さい。頚椎ヘルニア治療の第一人者、
中川卓爾先生が頚椎ヘルニアの痛みや痺れの原因をご説明しています。
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(53秒)
頚椎ヘルニアは、骨と骨の間にある椎間板というクッションの役割をしている髄核という物質が飛びだし、神経を圧迫させ、痺れや痛みが出てしまうという病気です。
つまり、圧迫された髄核が椎間板の外にある神経根に飛び出てしまっている状態です。主な症状としては首から肩にかけて痛みを感じ、肩の関節を動かしにくくなります。
更にはだるさやこり、ハリなども感じます。首を後ろに倒すとピリピリとした激痛が走ったりもします。範囲は首や肩周囲だけには留まらず、肘から指先にかけてしびれやむくみが出て、握力が低下してしまうこともあります。
また、個人差がありますが、物がしっかりと掴めなくなり、細かい作業をすることがなかなか難しくなります。首周辺や肩周辺だけでなく、頭にも症状は現れてきます。後頭部や側頭部にも痛みが走り、目の奥が痛くなって充血してきます。
更には片頭痛が起こるなどして、酷くなると気分が悪くなってしまい、吐いてしまうということもあります。また、頭へと繋がる血管が圧迫されると、血流が悪くなり、眩暈やふらつき、耳鳴りにまで発展します。
脊髄の中の組織まで触れると神経障害が出始めます。上半身だけではなく、下半身にも症状は現れてきます。そして、しびれや痛みによって歩きにくくなり、排尿が上手く出来なくなってしまいます。また、筋力も低下していきます。
このような頚椎ヘルニアの症状は、一日の中で時間が経つにつれて症状は重くなっていきます。朝方はまだ軽い方で、夕方や夜になるとだんだんと痛みは激しくなっていき、それに伴ってだんだんと辛くなっていきます。
頚椎は頭を支えるための骨ですので、痛みやしびれは首や肩から始まります。ですが、脊髄の一部であることに変わりはありません。とても重要な場所なので、身体全体に症状が現れるとても怖いものです。
一歩間違えれば、一生寝たきりになってしまうほど、危険な病状であることは間違いはありません。もし、頚椎ヘルニアの痛みやしびれが酷く、頚椎ヘルニアの手術を検討している方がいれば、よく考えて行動されることをお勧め致します。