自然治癒について
まずは下の動画をご覧下さい。頚椎ヘルニア治療の第一人者、
中川卓爾先生が頚椎ヘルニアの痛みや痺れの原因をご説明しています。
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(53秒)
頚椎ヘルニアは自然治癒で治ることも少なくありません。放っておいても治ることがあるのです。しかし、「病気を放置しておいて治るわけがない」と考える人がほとんどかと思います。
放置は厳禁という考え方は他の病気には当てはまりますが、頚椎ヘルニアの場合は一概にそうとは言えないのです。頚椎ヘルニアを完治させた人のうち、六割が自然治癒によるものだというデータも残っています。
しかし、排尿障害や麻痺といった症状が出ている方が自然治癒によって治るとは言えません。また、早期発見が出来ても今までと同じ生活習慣では治りません。頚椎ヘルニアを治すには生活習慣の見直し、姿勢の改善が必要となってきます。
まず、安静にすることを心掛けましょう。これは保存治療の基本となるものです。そして、枕にも気を遣いましょう。なるべく低い枕がいいと言われています。今使っている枕を叩いて低くしたり、バスタオルを重ねて枕代わりにするなどして低い枕で寝ると首に負担がかかりません。
そして、机や椅子の高さを変えてみるなどして、なるべく首に負担のかからない高さを見つけましょう。このように、環境面に工夫を凝らすのも大切です。そして、普段から猫背にならないように気を付けましょう。また、頚椎ヘルニアは精神面にも大きく関わってきます。不眠や情緒不安定は悪化を促進させます。
病院によっては心療内科にかからなくても睡眠導入剤や抗不安薬を処方してくれるところもあります。首に負担のかからない生活を作りあげ、姿勢にも気を遣い、更には精神的にもリフレッシュすることが大切なのです。自然治癒で治しておくと、再発の可能性も低くなってきます。