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頭痛について



頚椎椎間板ヘルニアでは、肩や腕、下肢での痛みやシビレなどが主な症状になります。また、多くの方が頭痛を起こすケースが多くあります。

頚部の筋肉が緊張してくると、筋肉痛が起こります。そして、寝不足やストレスが溜まることで、緊張性の頭痛が起こりやすくなりますが、ほとんどの方は後頭部に起こる場合が比較的多く、猫背になったり、前かがみになるような仕事によるストレスを溜め込む方が多いようです。

頭の痛みが酷いので、脳外科で検査を受けてみたところ、特に異常がなく、整形外科で異常が無いか検査を受けたところ、頚椎椎間板ヘルニアと診断された、というケースが多くあります。

脳外科で診察を受け、異常がないと言う場合、頭蓋骨の外側で痛みを感じるのは、神経や血管、筋肉、などの痛みが原因です。固いものに頭をぶつけたりすれば、骨や神経が痛みます。

また、寝すぎや二日酔いなどの場合は、血管が拡張されて神経を広げ、痛みを感じます。頚椎椎間板ヘルニアでは筋肉の緊張が主な頭痛の原因です。以上のことから、頭痛を解消するには筋肉をストレッチし、頚椎周りを鍛えることが必要になってきます。

自分で揉んだり、ストレッチ体操をしたり、鍼灸や整体、マッサージなどをしてほぐすことが有効ですが、経済的な負担がかかりますので、ここでは自分で頭痛を和らげることのできる、簡単なストレッチをご紹介したいと思います。

やり方は至って簡単です。まず、肩幅程度に立ち、首を左右どちらでもいいので、片側の手を使いゆっくりと横に倒していきます。その際、首を倒している反対側の手は必ず逆に引っ張るようにします。

そうすることによって、首筋にある脳に血流を流す血管をより広げることができます。この動作を左右2セット、30秒間ずつ終わったら、今度は首を前に倒します。

その際、両腕を首の後ろで組んで、少し負荷をかけながら、首を前に倒します。この時のポイントとしては、首の後ろが伸びていることを意識しながら行うと、より効果的に働きます。

また、その他に筋肉を鍛えて、頚椎にかかってしまう負担を減らすことができる運動などがお薦めです。頚椎椎間板ヘルニアを解消するのに効果的な運動としては、タオル体操があります。

こちらもやり方は至って簡単です。少し長めのタオルを用意していただき、ハチマキをするように頭に巻きます。そして、そのタオルを持ったまま、首を前後に倒し、首を戻すときにタオルを逆に引っ張り首に負荷がかかるようにして戻す運動です。

この運度はとても有効で、プロのスポーツ選手なども、首を鍛えるときによく行う方法ですので、ぜひ試してみてください。また、ストレスを絶つためには睡眠時の姿勢もとても大切です。寝不足を解消することで頭痛が治まるという例は多くあります。

寝不足は寝る時間を長く取ればそれだけ解消されますが、自分に合う枕を選ぶことでもかなり改善されることが多いようです。特に寝違えたり、朝起きるとムチ打ちのような痛みを覚えたりするという方にはお薦めです。

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