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頚椎椎間板ヘルニアの検査方法について


椎間板ヘルニアは、若い人がなるものだと一般的には思われている方が多いようですが、実は若い人よりも、高年齢になればなるほど、なりやすくなる病気でもあるのです。その中の一つが頚椎椎間板ヘルニアと呼ばれるものです。

椎間板ヘルニアは腰椎で起こるものと思われがちですが、頚椎でもおこります。椎間板とは、腰椎や頚椎のクッションの役割をしてくれるもので、上下左右から衝撃などを受けた時に、その部位がクッションとなり、衝撃を和らげてくれます。

しかし、何らかの原因でこの椎間板の中にある骨核と呼ばれる物質が飛び出してしまうことによって、その周辺にある神経にあたってしまい、手足の痺れや腰の痛み、首の痛みなどの症状が出ます。

頚椎椎間板ヘルニアを発症した場合、腰椎とは違い様々な症状が現れます。まず一つに肩こりです。さらには、手足のしびれなどの症状が現れることもあります。腰椎の場合ですと、足のしびれなどが現れることもありますが、頚椎の場合は足だけではなく、手などにも痺れや痛みの症状が出てきます。

頚椎椎間板ヘルニアというものは何もしないで自然に回復するというものではありません。むしろしっかりと検査を行って、治療をしないと悪化してしまうことがほとんどです。ですので、出来るだけ早期の治療と検査が求められます。

では、頚椎椎間板ヘルニアの疑いがあるときにはどんな検査を行うのでしょうか。まずはMRI検査を行います。レントゲン検査を行って異常がなくて気づかないというケースが多いですが、MRI検査でないと詳細が分からないことがほとんどです。

また、レントゲン検査で異常がなかったからと言って安心は出来ません。その後に、スパーリングテストや10秒テストなどを行い、神経に異常がないかなど、調べる検査が行われます。もし、頚椎椎間板ヘルニアの疑いがある場合には、しっかりとMRI検査を行なうことが大事になってきます。