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頚椎椎間板ヘルニアの診断方法について

頚椎椎間板ヘルニアは初期症状がただの肩こりとほとんど変わらず、手足の痺れなど、肩こりではまず出ないような症状が出るころには、すでに中期段階まで症状が進行していると言われ、早期発見が難しいといわれています。

素人目には判断が難しいので、早期発見するには慢性的な肩こりが続いたと感じたら、早めに病院に行って検査してもらうのが確実です。少しでも怪しいと感じたら専門家にしっかり診断してもらうことが先決です。

頚椎椎間板ヘルニアの診断方法は、自宅でも試せるような手軽な方法から、病院にしか無いような専用機材を利用した診断方法で豊富に備わっており、頚椎椎間板ヘルニアかどうかを確実に診断する事が出来ます。

手軽な方法としてよく用いられるのが、スパーリングテストと10秒テストと呼ばれる方法で、スパークリングテストは患者に上を向いてもらい頭を押してみることで痛みが増すかどうかをチェックし、神経が圧迫されているか確認します。

10秒テストはグーパーと手を握ったり開いたりを10秒間連続で繰り返してもらい、ちゃんと連続して指を動かせるかどうかを確認します。神経が圧迫されていると指の曲げ伸ばしが難しくなるので、10秒間の間に20回以上一連の動作を行う事が出来なければ頚椎椎間板ヘルニアの可能性を疑います。

専用機材を用いた診断方法でまず行われるのが、レントゲン撮影です。レントゲンには頚椎椎間板ヘルニアの部位が移らないのですが、椎間板は中身が飛び出してしまっているので、レントゲン撮影をすればほぼ分かります。

また、頚椎椎間板ヘルニアの箇所は椎骨と椎骨の隙間が無くなっていて、レントゲンで見ると真っ黒になっていますので、そこから判断することができます。さらに詳しい情報を知りたい場合は、MRIやCTを用いて診断する方法があります。

レントゲンでは撮影できないような画像を撮影し、進行具合を詳しく確認していきます。スパークリングテストや10秒テストなら手軽に行う事が自分でも出来ますが、それだけでは詳しいことはまず分からないので、不安に思ったときは早めに病院に行って専門の医師に診断してもらうことが大切です。